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『だるまさんが』 著 かがくいひろし
大人気な絵本！かがくいひろしさんの『だるまさん』シリーズです。
まぁるいだるまさんが「だ・る・ま・さ・ん・が」で左右に動いた後、伸びたり縮んだり転んだり、プッてしたり、、赤ちゃんから幼児までみんな楽しめる絵本です。
子供を膝の上に乗せて一緒に揺れ動きながら読むと大喜び！
わが子も自分で伸びたり縮んだり「ドテッ」と倒れたり（笑）大笑いして真似していました。
ぴょーん 著 まつおか たつひで
これまた人気の絵本！まつおか たつひでさんのはじめてのぼうけんシリーズ『ぴょーん』です。
次々に色々な動物がジャンプします。それに合わせて子供を抱き上げるとニコニコ笑顔になります。大きくなると自分でジャンプしたり両手を挙げたり、、何度も楽しめる絵本です。
カラフル 著 新井 洋行
とっても色鮮やかで丸や三角のかわいいお顔が目を引きます。新井洋行さんの『カラフル』。
この絵本は０歳頃の赤ちゃんの目線で作られた絵本です。赤ちゃんは丸や三角の形、赤や青などのはっきりした色が大好きです。目で追って指でなぞって興味深々です。
色々な擬音語が出てくるので、抑揚をつけて読んでみてください。たくさん笑ってくれます。一緒に好きな色を探したりして遊んでみては。
オリジナルで擬音語を面白おかしく読むとゲラゲラ笑っていましたよ
あかちゃんのあそびえほん 著 きむら ゆういち
長年にわたり人気の絵本。きむらゆういちさんの『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ。読んだことがあるママも多いと思います。
しかけで遊びながら自然に生活習慣が身につくので、我が家でもとてもお世話になりました！シンプルでわかりやすいので何度も繰り返し飽きずに読んでくれます。
『ごあいさつあそび』では、ページをめくりながら真似してペコっと頭を下げていたり成長を感じながら一緒に読んでいました。
まだまだオススメしたい絵本がたくさん！わが子を思いながら絵本を選ぶのも楽しい時間ですね。
読み聞かせは親子のコミュニケーションやスキンシップなど大切な役割を果たします。また、たくさんの本を読むことで知的好奇心やリズム感、さらには読解力も養えます。いつから始めるという決まりはありません。親の優しい声を聞くことで赤ちゃんに安心感をあたえます。言葉はわからなくても絵や色での印象、音で楽しむことができます。
うちは生後３ヶ月頃から一緒に寝転がって読んでいました。
※本を落とさないように十分気を付けて楽しんでください。
親も赤ちゃんへの愛情を確認できる良い時間になりますね。読み聞かせは本を身近に感じられ、将来的に読書への抵抗感を少なくできます。そこで大切なのが、絵本選びです。親目線で少し難しい内容のものだったりすると赤ちゃんは興味を示さないこともあるので、赤ちゃんの好みを優先し、好きなジャンルを見極めながら選びましょう。一緒に図書館や本屋さんへ行き、たくさんの本に触れてみるのも良いですね。
